施工までの流れ
舗設施工 |
アスファルト舗装の下地となる路盤を整形し、合材をアスファルトフィニッシャーで敷き均し、ローラー等で締め固めて道路を作ります。
取り壊し |
老朽化した道路や、現状不具合が生じている既設のコンクリート及びアスファルト舗装版を重機や切削機を用いて取り壊します。
運搬 |
施工現場にて重機によりダンプトラックに積み込まれたコンクリート殻・アスファルト殻を、荷台から飛散しないよう安全かつ迅速に中間処理施設へ運搬します。
粉砕 |
主にアスファルト舗装の切削殻、建物解体時の混在殻等を粉砕します。
配合 |
アスファルトは様々な材料を混合して作られます。ここでは、築造する道路に合わせて指定した分量の材料を配合し、プラントへ送ります。
プラント |
再生材等を配合した材料を混合加熱し、アスファルトを加え均一に混ぜ合わせます。
積み込み |
ダンプトラックの荷台を清掃し、配合したアスファルトを積み込みます。積み込みが完了したら、保温シートを荷台全体 にかけて施工場所に運搬します。
施工 |
リサイクル建設資材の再利用による新たな道路建設の施工を行っています。